物流現場の一元管理のために、当社のこれまで培ったノウハウのシステム化を図り、輸送管理システムを構築することで、効率の良い輸送を実現しています。 また、クラウドシステムを活用してリアルタイムに運行情報を吸上げデータ化することで、コンプライアンスの遵守にも繋げております。
クラウド上で共有できる自社独自のデータ管理アプリを構築し、労務情報・乗務員情報・車両情報など、様々な情報を管理しています。
IP無線を全車両に装備しています。 災害などの発生時に一般携帯電話が通話規制に なってしまった時でも通信可能です。
休息時間やスピードなど、運行上の様々な情報を集積し 安全運行のための判断材料としています。
当社では、労務管理×運行管理のIT化を進め、より安全で効率の良い物流とコンプライアンスの徹底を責務に事業を行っています。
インターネットを経由して適正診断を自社で実施可能。診断結果に基づき、適切なアドバイスを行います。
最高水準のアルコール濃度測定、オンラインでの リアルタイム管理、信頼性の高い記録を一貫して構築する システム「ALC-PROII」を導入しています。
PCS(衝突被害軽減ブレーキシステム) 車線逸脱/警報装置/顔認識いねむり防止機能を 搭載した最新車両を順次導入中です。
車両後方も確実に確認することができます。 連結固定の全車両に導入しております。
最新のクラウド型ドライブレコーダーを全車に装備しています。 事故等での重要な証拠となり、ドライバー自身を守ることに繋がります。
定期健康診断・夜勤者診断を実施しその結果に基づき 保険協会の指導や保健師からのアドバイスを受けています。 また40歳以上の社員には、2年に1度の脳ドックを受診することで、ドライバーの健康管理と疾病運転防止に努めております。
Gマークとは、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会が トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、 一定の基準をクリアした事業所を認定するものです。
全国実施機関で審査を行い、安全性評価委員会で公平に評価されます。 その委員会は、学識経験者、労働組合関係者、荷主団体、一般消費者、 国土交通省職員及び全国実施機関担当役員で構成されています。